あなたは、みその日をご存じですか?
「みその日って、なんで?」
「みその日は、どうして作られたの?」
「みその日は、イイことある?」
今回は、みその日の、ちょっと嬉しい情報をまとめました。
みその日に、何があるかが分かります
ぜひご覧ください。
もくじ
みその日とは?味噌文化を伝承する日
毎月30日は、みその日
1982年、全国味噌工業協同組合連合会が、味噌の食文化を継承し、その発展させるために定めました。
30日が「みそか」とも呼ばれることから30日が選ばれたようです。
6月30日は「麦みそ食文化の日」
30日なので「みその日」でもありますが、6月30日は【麦みそ食文化の日】でもあります。6月の数字の6は「む」と読めることから「む」ぎみそと命名されました。
麦みその食文化を守って育てたい!と、麦みそ製造販売会社の願いが込もった「麦みそ食文化の日」。麦みその日は、年に1回しかないので、忘れずにチェックしたいですね。
みその日のイベントは?意外と多いお得な情報
みその日を調べてみると、意外とイベントやキャンペンが多いことに気が付きました。
お得に味噌が欲しい方は、30日より少し前から、お店やネットで情報収集しましょう。
たとえば、
- 味噌屋やスーパー、ネットショッピングで味噌や味噌製品がお買い得
- 給食センターやテレビで味噌の情報発信
- 定食屋やカフェで味噌メニューを推し
- 道の駅やJAで味噌のPR
- イラストレーターさんが「みその日」用のイラストをアップ
30日はお得です!お近くのお店やネットを調べてみましょう。
お店独自のみその日もあった!!!
お店によっては、「お味噌の日」を、3日をにしていたり、複数日設定していたりします。店舗の棚卸とか、入庫とか、仕込みなどの事情が関係するのかもしれません。
ご贔屓にしたいお店のホームページから、お得やイベント情報がないかチェックしましょう!
まとめ
毎月30日のみその日は、各業界に影響を及ぼしていました。
- みその日は毎月30日
- 麦みその日は6月30日
- お店独自のみその日もある
- 味噌業界・飲食・販売・教育・他業種でPRされている
- 意識付けができる
- 消費者も楽しめたり、お得なこともあったりする
みその日は大きなPR効果がありました。ぜひ、今月30日はチェックしてください。